【完】黒姫
仲間になれ
【稲穂side】
次の日。私はいつも通り学校に来ていた。
今日もいつも通り過ごす予定だったのにひとつだけ違うことがあった。
裕斗「稲穂と恵里菜に話があるんだけど、屋上に来てくれねぇ?」
司「拒否権はねぇかんな!?」
はっ?なんでよりによってこいつらが私達に話しかけんの?
あっ…。つい、水嵐での口調になってしまった。
どうするかな?
恵里菜「えぇ~。無理~。」
拒否権なしっていってんのに普通に拒否ってるじゃん。
稲穂「なんで?理由をのべなさい。理由によるけど…。」
次の日。私はいつも通り学校に来ていた。
今日もいつも通り過ごす予定だったのにひとつだけ違うことがあった。
裕斗「稲穂と恵里菜に話があるんだけど、屋上に来てくれねぇ?」
司「拒否権はねぇかんな!?」
はっ?なんでよりによってこいつらが私達に話しかけんの?
あっ…。つい、水嵐での口調になってしまった。
どうするかな?
恵里菜「えぇ~。無理~。」
拒否権なしっていってんのに普通に拒否ってるじゃん。
稲穂「なんで?理由をのべなさい。理由によるけど…。」