【完】黒姫
そして、稲穂は起き上がり俺の方にきた。







稲穂「本当?私の過去を知っても?」








裕斗「あぁ。どんな過去でも稲穂は稲穂だ。」







稲穂「ありがと。さっきの話なんだけど、私ね、裕斗達の族の幹部達に会いたくなくて、倉庫についたときは嘘眠りしてた。その前は寝てたけどね。」









裕斗「そうだったのか?あいつら大丈夫だよ。稲穂を信じてるから。」
















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