私を離さないで見つめて



友達の美紀と睦美に誘われ、barに行った
そこには副社長の片岡と友達がいた
なに?これ合コンののり?話し合わせたように3対3
美紀達はそうそうにどこかに消えた


苦笑いした麻衣達
何気を回してくれているのかと

何か話さなければと濁り
あたふたとした時片岡が話を始めた
許嫁として、付き合って欲しいって
でもそれは、断った、長谷部さんを忘れられないから、今は無理だとどんなつきあい方でも、私は・・・長谷部さんが好きだからそれに許嫁は何もあなただけではないからって


頭を抱え、俺は麻衣さんと付き合いたいから、気持ちがなくなるまで待つと真剣な目で麻衣に伝えた。


ごめんなさい・・・私は、社内恋愛は・・・・したくない
席をたちその場を後にした。


そこまで言われたら俄然もえる片岡どうしても落とすと決めた。

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