私を離さないで見つめて

しかも

高岡以外にもこの社内にも何人かいるみたいだと、俺は腹立たしさすら覚えてた。

麻衣を昔の麻衣に戻してほしいと懇願された。


昼イチで親父である社長に相談した。
それは薄々感じていたとよく社員から話を聞かされた。高岡が一番のかもだとかな


まぁ様子見か・・・

良祐は何か?そんなに高岡さんが気に入ったのか?とニコニコしている社長

どんな女か、顔拝みたいと思っただけ

良祐のタイプだ
可愛い笑顔
屈託ない性格

連れていたら誰もが振り替える
いい雰囲気をかもしだしている

これが高岡さんだって写真を見せた。

おい今から顔真っ赤にしたら、実物みたらぶっ倒れるなよ。


親父を睨みながら出ていった
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