【短】大型犬系暴君
「………んっ?」
そして気がついたら……私は空き教室の床に押し倒されていた。
「なんで……」
「えっ?」
「なんでお前はそうやって、人の理性ブッ壊す様な事ばかり言うんだよ………っ!!」
押し倒された私の視界に映るのは、真っ白な天井とリンゴ顔負けに頬を赤く染めて私の真上に覆い被さる左京。
左京の前髪はサラサラと揺れ、私の両手首は痛い位に床に縫いつけられている。
「理性?理性って?」
「………っ、もういい。お前がスイッチ押したんだから、責任とってベタベタしろよ」
「んっ……左、京…………」
そして気がついたら……私は空き教室の床に押し倒されていた。
「なんで……」
「えっ?」
「なんでお前はそうやって、人の理性ブッ壊す様な事ばかり言うんだよ………っ!!」
押し倒された私の視界に映るのは、真っ白な天井とリンゴ顔負けに頬を赤く染めて私の真上に覆い被さる左京。
左京の前髪はサラサラと揺れ、私の両手首は痛い位に床に縫いつけられている。
「理性?理性って?」
「………っ、もういい。お前がスイッチ押したんだから、責任とってベタベタしろよ」
「んっ……左、京…………」