【短】大型犬系暴君
ゆっくりと手を左京の頬に添えて、私からキスをした。
今日何度目かも分からない口づけを初めて私からすると、今度は左京の体がピクッと揺れる。
チュッと小さくリップ音を鳴らして離れると、左京が私の背中をかき抱いてお互いに床にベッタリ座り込んで抱きしめられるスタイルになった。
「ああもう……潮マジでカワイ過ぎる………」
ポツリと耳元で囁かれ、左耳がくすぐったい。
「こんな私カワイイなんて思うの、アンタだけだよ」
「何言ってんだよ!!お前はメチャクチャカワイイの。いい加減自覚しねぇと、食っちまうぞコラ!!」
今日何度目かも分からない口づけを初めて私からすると、今度は左京の体がピクッと揺れる。
チュッと小さくリップ音を鳴らして離れると、左京が私の背中をかき抱いてお互いに床にベッタリ座り込んで抱きしめられるスタイルになった。
「ああもう……潮マジでカワイ過ぎる………」
ポツリと耳元で囁かれ、左耳がくすぐったい。
「こんな私カワイイなんて思うの、アンタだけだよ」
「何言ってんだよ!!お前はメチャクチャカワイイの。いい加減自覚しねぇと、食っちまうぞコラ!!」