幸と不幸と浅葱色~儚く散る桜の様な命なら~





沖「そういえば土方さんは、土方さんって呼ばれるようになりましたよね。敬われるようになってよかったですね」



土「それは敬われてるんじゃねぇ。嫌われてんだよ」



別に嫌ってはない。



この中でなら三番目くらいだし。



一番はもちろん一で、二番は近藤さん。



幸「土方さんはこの中で三番目に好きなので安心してください」



私の言葉でなぜか土方さんは頬を朱に染めた。




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