幸と不幸と浅葱色~儚く散る桜の様な命なら~





みんなの視線が集まり恥ずかしくなる。



斎「可愛いな……」



えっ? 今なんて。



藤「幸、めっちゃ可愛い」



原「確かに。俺の嫁になって欲しい位だ」



幸「はぁ? 何言ってるんですか」



恥ずかしくて顔が火照った。



そんな私を見てみんなが笑っている。



どうやら私の顔は真っ赤だったようだ。




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