幸と不幸と浅葱色~儚く散る桜の様な命なら~
沖田さんが頼んでくれた甘味を二人で食べきった。
沖「君が甘味好きとは意外だったよ」
幸「大好きですよ。未来では誰にもばれないようにこっそり作って食べてましたし」
お菓子作りが好きで食べるのも好き。
作って楽しい、食べて美味しいんだからお菓子って素晴らしいよね。
沖「じゃあまた今度作ってよ」
幸「いいですよ。じゃあ材料買って帰りましょう」
少し沖田さんと距離が近付いて嬉しかった。