幸と不幸と浅葱色~儚く散る桜の様な命なら~





屯所に戻ってすぐに少しだけ作り沖田さんに渡す。



材料的にお団子しか作れないんだよね。残念。



幸「どうですか?」



沖「美味しい」



そう言ってもぐもぐと食べ、すぐに平らげてしまう。



速いな。感心しつつお茶を差し出した。




< 184 / 255 >

この作品をシェア

pagetop