幸と不幸と浅葱色~儚く散る桜の様な命なら~





土「諦めて新選組に入れ」



行くところ行くところに現れるこの変態ストーカー副長から逃げれないと悟った。



刀を渡されれば即首切って死んでやる。



幸「わかった。でも実力を見て欲しい。実力もない人間をそばに置くなんて不安でしょ」



土「そうだな。じゃあ道場に来い。俺が直々に相手してやるよ」



いつも通りの上から目線ね。別に構わないけど。



痛い目見せてあげるから覚悟して。



鬼の副長の鼻っ柱へし折ってあげるわ。




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