幸と不幸と浅葱色~儚く散る桜の様な命なら~





幸「ありがとうございます。そんな風に言ってもらえて嬉しいです。喜んで」



私は微笑んだ。



人気のない河原で土方さんと私は口付けを交わした。



土「幸、愛してる」



幸「私も愛しています」



再び唇が重なった。




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