幸と不幸と浅葱色~儚く散る桜の様な命なら~





最近は二人きりで夜を過ごすことがなかった。



でもこうして二人でいるのも悪くない。



土「幸」



幸「土方さん」



二人でいると三年前に戻ったように感じる。



そして唇を重ねた。




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