幸と不幸と浅葱色~儚く散る桜の様な命なら~





幸「気にしないでください。わざとじゃないことくらい分かってますから」



いやむしろわざとであることが分かってますけどね。



イライラしているけど、顔に出す訳にはいかないからね。



片付けを済ませてすぐに土方に謝りに行った。



案の定怒られたのがムカついたため買い物に出かけることを許可してもらおうとしたが断られた。



私を信じれないんだろうね。 




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