幸と不幸と浅葱色~儚く散る桜の様な命なら~





斎「誰かの噂よりも俺は自分の目を信じているのでな」



流石一さんだ。



誰にも何にも染まらない。



本当に格好いい人だ。



幸「一さんは格好いいですね。我が道を行くって感じが特に」



斎「そうだろうか」




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