冷たい君の裏側。
やばい…可愛い//////

って、違う違う


「そ、ソラくんおはよう」

「…はよ」

うわぁぁあ!ソラくんから ん 以外の声がッッ!

て、こんなことで喜ぶなんて…苦笑

「飯いらん」

…え?

せ、折角作ったのに…?


「…仕事」

あ、そっか。
ソラくん忙しいもんね。

ご飯食べてる暇もないのかな。
食べていって欲しいけど…。

そう言おうと顔をあげるが目の前に愛しい人の姿はない。
まるで今の私たちのようだと思ってしまう自分が恨めしい。

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