冷たい君の裏側。
おまけ*♪①
「そう言えば、なんでさっき愛梨子ちゃんと一緒にいたの?」
ソラくんと仲直りした後、私はソラくんに捕らえられたまま、ふと疑問に思ったことを言った。
「あー、告白された」
なんですと?!
「ソラくん、好き!大好き!」
「お、おう。俺もだけど、どうした?」
「ソラくん取られちゃやだもん」
「大丈夫だ!最終的にあいつ、俺から知華を奪うとか言ってたから」
ソラくんは男だからそういった愛梨子ちゃんの気持ちなんてわかんないよね!
私には分かるもん。
よく言われることだけど、見た目と中身に差があるねって言われる。
そんなに違うかな。
「ソラくん。私もっとソラくんに釣り合う女になるから!」
「じゃあ、今からヤるか!」
「い、いいよ?」
きっと、冗談でいわれたんだろうけど、私は…
「深空に触れてもらいたいな」
そういうと深空の顔が真っ赤になった。
ソラくんと仲直りした後、私はソラくんに捕らえられたまま、ふと疑問に思ったことを言った。
「あー、告白された」
なんですと?!
「ソラくん、好き!大好き!」
「お、おう。俺もだけど、どうした?」
「ソラくん取られちゃやだもん」
「大丈夫だ!最終的にあいつ、俺から知華を奪うとか言ってたから」
ソラくんは男だからそういった愛梨子ちゃんの気持ちなんてわかんないよね!
私には分かるもん。
よく言われることだけど、見た目と中身に差があるねって言われる。
そんなに違うかな。
「ソラくん。私もっとソラくんに釣り合う女になるから!」
「じゃあ、今からヤるか!」
「い、いいよ?」
きっと、冗談でいわれたんだろうけど、私は…
「深空に触れてもらいたいな」
そういうと深空の顔が真っ赤になった。