冷たい君の裏側。
久しぶりだったから、深空が爆発したのか…。

気づいたら気を失っていた。

目を開けると、愛しい目が私を見つめている。
深空の手は私の髪をいじっている。


「そらぁ?」

「あ、気づいた…、ごめんね。ちぃが可愛いから」

「ふぇ?!/////」


なんだか、一気に甘くなったよね?!

すると、心を読んだように


「ちぃを手放したくないから」


真剣な目で見つめられ、顔が火照る。


「だからさ、ちぃも必ず溜めないで言って?なるべく叶えられるように頑張るから」


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