伸ばされたその手を...

雪『だから花宮 瑠衣かって聞いてるんだよ』

瑠衣「う...ん」

嘘...だろ

雪『でも、瑠衣って昔死んだんじゃ』

瑠衣「っ!もしかして雪...ちゃん」

陽斗「雪ちゃん?...瑠衣コイツは雪..ちゃんじゃなくて君だぞ?」

瑠衣「違うもん!だって昔一緒に居て私のせいであんな事になっt『瑠衣黙れっ!』っーごめん」

雪『瑠衣さっきは本当にごめんね?』

瑠衣「全然いいよだって私も悪いし!だから気にしないで...ね?」

雪『うん...』

秋「ねぇねぇー?2人で盛り上がってるところわるいんだけどさぁーあ?雪君っておんななのぉー?」

雪『そうだけど?なに?』

秋「えぇー?女なのになんで男の格好してるのー?」

雪『男用しか無かったから...』

秋「へぇー?」

陽斗「え?俺女に負けたの?えっ?!まじかよーてか、女にマジギレとか...俺だっさ」

秋「髪の毛ってきったのぉー?」

陽斗「え?女なの?俺女に切れて...」

コイツ黙らせていいかな?







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