【短】大好きな君に伝えたいっ!
私は夏休みの学校に忍び込もうと計画を立てる。
制服に着替えるのはめんどくさいから、先生に会わないように行かなきゃ。
スマホだけを持って、家を出る。
やっぱ外は歩くだけで汗が出てくる。
そんな中歩いて学校に潜入。
そして中庭に行き、いつも南くんが座っていたポジションに座る。
やばいっ!
すっごいテンション上がるよ!!
南くんはここに座って本を片手にパンを食べたりしてて。
いつもの南くんを思い出して、1人で興奮する。
「天野?」