バスケ馬鹿に恋したバレー馬鹿
「あ、僕も言わなきゃだね。」
彼はゆっくり言い始めた。
「2組の若沢みおん。」
その子は私の友達でした。親友でした。
「みおんか!可愛いもんねー!」
「うん」
彼は気まずい顔になりました。
ちょうど別れる曲がり角になり私達は。
ばいばいと、言い別れました。
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