先輩、好きです。大好きです。
第一章



一目惚れだった。


バスケしてるキミを見て、
あ、この人だと思った。


そんなキミの笑顔が私には誰よりも
輝いて見えて。


ずっとその笑顔を見ていたいって思った。


ねぇ、大翔先輩…。


大好きだったんですよ…?


だから、


「さよなら」を言えなかった私を許してください…。
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