(完)年下男子に惚れました
「まーた、ボーッとして。ほんとどうしたの?」
「ご飯足りなかったの?あげよっか?」
また上の空だった私を心配して、蒼と夏実が声をかけてくれた。
お言葉に甘えて、夏実の唐揚げを頂戴する。
「よっし、元気出たよ!!」
立ち上がってガッツポーズを決める私をみんな呆れた顔して見つめて長い溜息をついた。
「ご飯足りなかったの?あげよっか?」
また上の空だった私を心配して、蒼と夏実が声をかけてくれた。
お言葉に甘えて、夏実の唐揚げを頂戴する。
「よっし、元気出たよ!!」
立ち上がってガッツポーズを決める私をみんな呆れた顔して見つめて長い溜息をついた。