君に遺された恋
「ねぇ、エルナー、私のこと好き?」
「こんなことして好きじゃないように見える?」
「いや、そういう訳じゃ無くて…」
「愛情足りてないのかな…」
そういうとパッと私の手首を放して
私のブラウスのボタンを外し始める。
「ちょっ、エルナー待って…私聞きたいだけなの。
エルナーの気持ちを…っ」
鎖骨の下に長いキスをしてニッと笑うエルナー。
「これ、俺のしるしだから。誰にも渡さない。俺のシャーラ。」
そう言って私を強く抱きしめてくれる。
あぁ、ずっと欲しかった「愛情」が手に入る瞬間はこんなにも気持ちいいんだ。
私。生きていていいんだ。
「こんなことして好きじゃないように見える?」
「いや、そういう訳じゃ無くて…」
「愛情足りてないのかな…」
そういうとパッと私の手首を放して
私のブラウスのボタンを外し始める。
「ちょっ、エルナー待って…私聞きたいだけなの。
エルナーの気持ちを…っ」
鎖骨の下に長いキスをしてニッと笑うエルナー。
「これ、俺のしるしだから。誰にも渡さない。俺のシャーラ。」
そう言って私を強く抱きしめてくれる。
あぁ、ずっと欲しかった「愛情」が手に入る瞬間はこんなにも気持ちいいんだ。
私。生きていていいんだ。