ー社長と甘い恋ー
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「繭、ランチしよ?」
栞はお弁当片手にブラブラ手を振っている。
「うん…ちょっと待って…。」
あれ?今日ちゃんとお弁当持ってきたわよね?
「お弁当がない…。」
でも仕事場に来た時にはちゃんとあったのに。
「ごめん。今日はパン食べるや。」
そう言って私は嘘をついてお弁当探しに行った。
「繭、ランチしよ?」
栞はお弁当片手にブラブラ手を振っている。
「うん…ちょっと待って…。」
あれ?今日ちゃんとお弁当持ってきたわよね?
「お弁当がない…。」
でも仕事場に来た時にはちゃんとあったのに。
「ごめん。今日はパン食べるや。」
そう言って私は嘘をついてお弁当探しに行った。