久瀬くんは〇〇恐怖症
「…なにか用ですか」
ニヤニヤしちゃって、いかにもチャラそう。
なんか杉浦君みたいな人だな。
「君ちょーかわいいなーって。
だから俺と遊ばない?」
「待ち合わせしてるので」
「へー?誰と…「俺と」
え!?
その声にバッと振り返ると、
「く、久瀬君…!」
イケメンすぎてかっこよすぎる、
久瀬君本人が私の隣に…
「うっわ芸能人?サインほしいです!」
はい!?
この人もなに言っちゃってるの!?
「…芸能人じゃない。
こいつ今日俺と待ち合わせしてるから、ナンパなら他当たれよ」
ニヤニヤしちゃって、いかにもチャラそう。
なんか杉浦君みたいな人だな。
「君ちょーかわいいなーって。
だから俺と遊ばない?」
「待ち合わせしてるので」
「へー?誰と…「俺と」
え!?
その声にバッと振り返ると、
「く、久瀬君…!」
イケメンすぎてかっこよすぎる、
久瀬君本人が私の隣に…
「うっわ芸能人?サインほしいです!」
はい!?
この人もなに言っちゃってるの!?
「…芸能人じゃない。
こいつ今日俺と待ち合わせしてるから、ナンパなら他当たれよ」