久瀬くんは〇〇恐怖症
「よ、なんか今日機嫌よくね?」
「鋭いね…さすがとしか言えない」
「…。
久瀬となんかあった?」
「うん。あのね、付き合うことになったんだ」
そう言うと杉浦君はフッと笑う。
「よかったじゃん。おめでと」
「ありがとう。
杉浦君のおかげでもあるから、ほんとありがとね。
って、最近私お礼ばっかり言ってる気がする」
「まあまあ、ごめんよりいいって」
そう話していると、
なぜか周りがざわめき出した。
「え、下梶さん、誰かと付き合ってるの?」
「も、もしかして杉浦…!?」
「鋭いね…さすがとしか言えない」
「…。
久瀬となんかあった?」
「うん。あのね、付き合うことになったんだ」
そう言うと杉浦君はフッと笑う。
「よかったじゃん。おめでと」
「ありがとう。
杉浦君のおかげでもあるから、ほんとありがとね。
って、最近私お礼ばっかり言ってる気がする」
「まあまあ、ごめんよりいいって」
そう話していると、
なぜか周りがざわめき出した。
「え、下梶さん、誰かと付き合ってるの?」
「も、もしかして杉浦…!?」