久瀬くんは〇〇恐怖症
そうして数分後…
「で、できた〜!」
お兄さんの好みわからないからちょっと迷ったけど、
半熟でもかたすぎでもなく、
無事に完成!
お盆に乗せて運んで行く。
ちょっと時間かかっちゃったけど、
お兄さん、大丈夫かな。
そう思いつつ久瀬君たちの待つリビングに入ると、
やはり倒れている久瀬君のお兄さん。
そんなお兄さんがもたれかかっている久瀬君に
オムライスの乗ったお皿を渡そうと試みる。
「どうぞ」
「サンキュ…あー…」
あ、そっか。
「和樹、渡してあげて」
「おう」
「で、できた〜!」
お兄さんの好みわからないからちょっと迷ったけど、
半熟でもかたすぎでもなく、
無事に完成!
お盆に乗せて運んで行く。
ちょっと時間かかっちゃったけど、
お兄さん、大丈夫かな。
そう思いつつ久瀬君たちの待つリビングに入ると、
やはり倒れている久瀬君のお兄さん。
そんなお兄さんがもたれかかっている久瀬君に
オムライスの乗ったお皿を渡そうと試みる。
「どうぞ」
「サンキュ…あー…」
あ、そっか。
「和樹、渡してあげて」
「おう」