久瀬くんは〇〇恐怖症
そもそもおやつあるのかな!?
がさごそ探ると、
なんとかクッキーを発見!
和樹の部屋に行ってコンコン、とノック。
「和樹〜、クッキー持ってきたんだけど…」
言いながら部屋に入る。と…
「わ……」
目に入ったのは顔立ちのかなり整った男子が
和樹のベットにもたれているところ。
切れ長の目にスッと通った鼻、
髪も見るからにサラサラで、
ベットに寝転んでいる和樹なんか
見えないほどのイケメンオーラ…!!
「!わ、悪い悪い、サンキューな、優雨!」
和樹がベットから滑り降りて
私からクッキーを奪う。
「え、ちょっ…!「じゃーお前は自分の部屋戻れ〜」
ぱたん、と目の前で閉められた扉。
……
な、なんか和樹に怒りたいけど、
あのイケメンさんの顔が頭から離れない…
かっこよかったなぁ…
がさごそ探ると、
なんとかクッキーを発見!
和樹の部屋に行ってコンコン、とノック。
「和樹〜、クッキー持ってきたんだけど…」
言いながら部屋に入る。と…
「わ……」
目に入ったのは顔立ちのかなり整った男子が
和樹のベットにもたれているところ。
切れ長の目にスッと通った鼻、
髪も見るからにサラサラで、
ベットに寝転んでいる和樹なんか
見えないほどのイケメンオーラ…!!
「!わ、悪い悪い、サンキューな、優雨!」
和樹がベットから滑り降りて
私からクッキーを奪う。
「え、ちょっ…!「じゃーお前は自分の部屋戻れ〜」
ぱたん、と目の前で閉められた扉。
……
な、なんか和樹に怒りたいけど、
あのイケメンさんの顔が頭から離れない…
かっこよかったなぁ…