天才剣士がタイムスリップ!?
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
爽「あ~疲れた!もう、話長いよ。」
『まぁ、ちょっと疲れたわね。』
爽「てか、怜!
賞状もらい過ぎなんじゃない?」
『……そうかしら?
でも、ちょっと重いし、持つのに大変かしら?』
それもそのはず、怜は、剣道だけでなく、弓道、合気道、柔道、薙刀の大会にも出ていてその全てで優勝していたのだ。
そうなると、必然的に賞状とトロフィーの量は多くなる。
だから、怜は段ボールに入れて運んでいるのだ。
『う〜ん?
大変だから、先生に持って行ってもらおうかしら?』
爽「そうした方がいいんじゃない?」
『そうするわ。
行ってくるからちょっと待ってて。』
爽「いってらしゃい〜!」