悪彼
「クロ~新しいお母さんですよ~」

今私達は私の家に向かっている。


「お母さんかよ;」

ルイさんに送ってもらってたり♪


「良いじゃないですかぁ。ねっクロ?」


『ニャー』


可愛い~/////


「……面白い奴…」


「え?何か言いました?」


「別に。」

何で薄ら笑いを浮かべてるの?;











「マンションじゃん。ペット大丈夫なのか?」


「大丈夫ですよ。」


良かった。ペットOKにしといて。



「部屋の前まで行く。」


そんなにクロと居たいのかな。笑









「ここです。」


「分かった。」

帰ってきたら中に居そう。笑



「ん。」

何かなこの手は………


「合鍵。」


合鍵!?


「ちょ…ちょっと待ってて下さい…」

何で?;










「どうぞ…」


「おう。クロ!いつでも会えるぞっ」


そういう事ね……;


「じゃっ俺帰るわ。」

あっ

「ルイさん!」


「あ?」


「私やっぱりルイさんの事好きみたい!」


…………私何言ったぁぁぁ!?//////



「知ってた…じゃっ。」


「はぁ…」

流された………






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