秘密×散弾銃〜ヒミツ ノ サンダンジュウ〜

S級A級×対抗戦







そしてあの日を境に放課後
毎日対戦に向けての
トレーニングが行われた



そん3人の行動に
スミレ、ランジ、アユムは気になっていたが
聞くに聞けずにいた……




そんな対戦の前日のHR
クラス中に衝撃が走った




「は!?S級クラスと対戦?」

「なにそれ、そんなの聞いてないよ…」

「絶対負けんじゃん、俺たち」






非難の声で教室がざわめく







「いいかよく聞けっ!!!」







そんな生徒達を静めたのは陣教官の声だ



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