秘密×散弾銃〜ヒミツ ノ サンダンジュウ〜





「フッ…こっちは1人じゃねーんだよ
お前如きがやれるもんならやってみろ!怒」






一方、現場は騒然としていた


大勢の人だかりも
更に人を増やしギャラリーが学校の
窓や運動場まで…あちらこちらに出来ていた





「お前ら行けっ!」

「………………………」





男の合図で後ろで構えていた
1人の剣の男がマツリに振りかざした




___カキン!



振りかざされた剣を
マツリはいとも簡単に刀でとめる






「なっ;……」

「構えがなっていない…
それでも剣を持つ男か?呆れるな……」






バッ__ジュイン!



今度は刀の力で男を突き放し、切ったのだ







「うわぁ……!」

「「「キャーーーーー!悲鳴」」」










その光景を見ていた人達が悲鳴をあげた



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