秘密×散弾銃〜ヒミツ ノ サンダンジュウ〜
「お前っ…
自分が何をしたかわかってるのか!
あぁー!行けぇぇぇ!怒」
仲間がヤラレたのを目の当たりにした
リーダーの男は自分の感情を爆破させ残りの者達とマツリを襲いにかかった
_バチン!
_カチャ!
だがそれはある2人によって止められる
「お前達……」
「マツリだけいい格好してズルい!」
俺も仲間に入れろ☆笑」
「はぁ…
入学早々こんな羽目になるとはな
さっさと終わらせるぞ」
「あいよ!ランジっ♪」
それはマツリを間に挟むように
カラスは自身の手で相手な動きを止め
ランジは護身用の棒を構えていた
「ランジ、いつの間に
あんなもの持ち歩いてたの?!」
『;っ………………』
それを見ていたスミレはランジにビックリし
ロナはその現場を見て言葉を失わせていた