秘密×散弾銃〜ヒミツ ノ サンダンジュウ〜





「うっわぁ〜、エロいけど
喋ると残念な学者だな〜ありゃ(笑)」

「あんな奴に気を向けてるなんぞ
男として恥したない…許せん」




カラスはその穂村先生を見て鼻の下を伸ばす
それに呆れるマツリが毒を吐く




「ははは(笑)
それにして研究学者が居るなんて凄いね!」

「1人ってあの学者が
ここに居る全ての生徒の身体能力を
把握してるってことか?」




今度はスミレ、ランジが会話に参加する




『………………………;』






そんな4人とは裏腹にロナは切羽詰まっていた








「ロ、ロナちゃん大丈夫…?」



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