秘密×散弾銃〜ヒミツ ノ サンダンジュウ〜

ロナ×機関銃





その頃、最後列のロナ達が準備をしていた




「次!お前達で最後だ!」





陣教官の声が響き
ロナの心臓を更に早めさせる






ドク…ドク…ドク……




『(大丈夫……私なら出来る!)』







ギュ…





自分の胸に手を当てて服の上から握りしめた








そしてゲートが開きロナの初めての
実技身体能力ミッションがはじまった


< 69 / 134 >

この作品をシェア

pagetop