秘密×散弾銃〜ヒミツ ノ サンダンジュウ〜
二弾*動き出す歯車
『ん………』
目を開けと見慣れない天井があった
『ここはどこ……
……っは!実技じゅっ!い;』
急に起き上がったせいか
身体全身に電流が走るように痛みを感じる
『手が痛い…っそうだ…私あの時;
( 感じたことないパワーが全身と右手に… )』
右手の指を左手でソッとなぞるように触る
ガチャ___
「………!
ロ、ロナちゃん;大丈夫!?
実技の''ミッション中''に倒れたって……」
すると部屋の中に
入ってきたアユムが慌ててロナのいる
ベッドへと駆け寄った