秘密×散弾銃〜ヒミツ ノ サンダンジュウ〜





休み時間

次の授業が移動教室の為
ロナ達は教材を持って廊下を歩いていた







「ははは、なにそれ〜(笑)」

「だろ〜?……げ、陣教官」






前方から陣教官がこちらに向って歩いてくる
そしてロナ達の前に立ち止まりこー言った





「桐原、久仁城、鳴海お前達に話がある
次の授業が終わったら俺のところに来い…」



とだけ言って立ち去った







「なんだなんだ〜?!
俺なんか呼び出しされることしたか…;」

「馬鹿か…だったら
なんで私とロナも呼ばれなきゃいけない」

『ははは…;』






陣教官に名前を挙げられた3人が話す






「でも一体何だろうね?」

「さぁな…」



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