秘密×散弾銃〜ヒミツ ノ サンダンジュウ〜






__バタン



「単刀直入に言う
来週S級クラスとの対戦にお前達を選抜した
明日から別の実技を受けてもらう」

『・・・・』

「・・・・」

「・・・・ま、マジでぇぇ?!」





陣教官の話しにほんの数秒3人は
固まってしまった、がしばらくして
カラスは興奮が堪えきれず叫んでしまった






「対戦って何をするんだ」

『あ、あの…どうして私達なんですか?』

「聞きたいことは山ほどあるが
ちゃんとした説明をしてもらいたいな」

「そうだよな、ちゃんと聞きたいっす教官!」







今度は3人からの集中攻撃の言葉の数々









「はぁ…今から説明する、座れ」


< 88 / 134 >

この作品をシェア

pagetop