秘密×散弾銃〜ヒミツ ノ サンダンジュウ〜
__バタン
「単刀直入に言う
来週S級クラスとの対戦にお前達を選抜した
明日から別の実技を受けてもらう」
『・・・・』
「・・・・」
「・・・・ま、マジでぇぇ?!」
陣教官の話しにほんの数秒3人は
固まってしまった、がしばらくして
カラスは興奮が堪えきれず叫んでしまった
「対戦って何をするんだ」
『あ、あの…どうして私達なんですか?』
「聞きたいことは山ほどあるが
ちゃんとした説明をしてもらいたいな」
「そうだよな、ちゃんと聞きたいっす教官!」
今度は3人からの集中攻撃の言葉の数々
「はぁ…今から説明する、座れ」