秘密×散弾銃〜ヒミツ ノ サンダンジュウ〜




「ったく……けしからん」



パンパンッと手の平を
はらう仕草をしながら膨れるマツリ






「穂村、今週の放課後
ここを毎と使わせもらう……」


「今回は特別なんだからね〜?」









と、仕方ないとゆう表情で穂村は言った








『ここって誰でも
使える所じゃないんですか?』

「当たり前よ〜!
ここは生徒以外にも今、現役のポリスも
ここを利用できるようになってるの
だからほぼ誰かここを利用しているのよ

滅多に入れる
生徒は少ないんじゃないかしら?」

『へぇ〜…』

「どうしてそん場所に私達を?」




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