Prison
あたしは3年生の部長、東先輩は紹介した通りあたしと半ば強引に入部させた張本人。
理由は部員が少なく廃部寸前だったという。
沙織は即入部したけど。
東先輩は根っからのオカルトマニアで何かと首を突っ込んでくる。
あたしはそんな先輩が苦手だ。
「何で明日なんですか?今日でも調査出来るのに。」
「もしかして重要なことですか?」
あたしは先輩に聞いてみる。
「ふふふ・・・よくぞ聞いてくれた。
今日の昼休み、俺のクラスにこの心霊現象を確かめて欲しいと依頼があってね。
これを見てほしい。」
東先輩は依頼らしき紙を机に置いた。
何々…?
理由は部員が少なく廃部寸前だったという。
沙織は即入部したけど。
東先輩は根っからのオカルトマニアで何かと首を突っ込んでくる。
あたしはそんな先輩が苦手だ。
「何で明日なんですか?今日でも調査出来るのに。」
「もしかして重要なことですか?」
あたしは先輩に聞いてみる。
「ふふふ・・・よくぞ聞いてくれた。
今日の昼休み、俺のクラスにこの心霊現象を確かめて欲しいと依頼があってね。
これを見てほしい。」
東先輩は依頼らしき紙を机に置いた。
何々…?