桜道【実話】
『ふぁ~お待たせ』
【ドキッ!!】
ナオはパンツ一枚だった。
《風邪ひくよ?》
『ん?あっ…そうだな』
慌ててジャージを履く姿
が可愛いかった。
『タバサ…
俺ずっと好きだから!』
【キュン!!
な…なに?急に??】
あたしは顔が熱くなった。
『これからも
ずっと一緒に居ような』
【ドキン…ドキン…ドキン】
ナオの目が怖いくらいに
鋭かった。
《どうしたの急に??》
シャワーを浴びるまでの
ナオとは違っていた。
(アハハハハ~)
お父さんの
笑い声が聞こえる。
『俺、初めて逢った時か
らタバサが好きだった…
結婚してくれ!!』
【えっ?けっこん!!】
クリスマスが終わる頃
ナオがあたしに
プロポーズをした―――
【ドキッ!!】
ナオはパンツ一枚だった。
《風邪ひくよ?》
『ん?あっ…そうだな』
慌ててジャージを履く姿
が可愛いかった。
『タバサ…
俺ずっと好きだから!』
【キュン!!
な…なに?急に??】
あたしは顔が熱くなった。
『これからも
ずっと一緒に居ような』
【ドキン…ドキン…ドキン】
ナオの目が怖いくらいに
鋭かった。
《どうしたの急に??》
シャワーを浴びるまでの
ナオとは違っていた。
(アハハハハ~)
お父さんの
笑い声が聞こえる。
『俺、初めて逢った時か
らタバサが好きだった…
結婚してくれ!!』
【えっ?けっこん!!】
クリスマスが終わる頃
ナオがあたしに
プロポーズをした―――