最後の夏休み~運命の日まで~
「お、ありがとう!」
かなこちゃんはゴロゴロしながら私の部屋にある本を読んでいた。
「ゆき、これおもしろいね!」
「うん、私も好きなんだ。」
「どういう話なの?」
慎也君が聞いてきた。
「それはね・・・」
かなこちゃんはゴロゴロしながら私の部屋にある本を読んでいた。
「ゆき、これおもしろいね!」
「うん、私も好きなんだ。」
「どういう話なの?」
慎也君が聞いてきた。
「それはね・・・」