ナガレダスオンガク


「なんでだよ!?」


俺は走につかみ掛かった


「もしお前が行ってお前が死んだらどうするんだ?

詩織はどう思う!?」


悲しそうな表情で俺を睨み付ける


俺は目を逸らしそうになったが逸らさなかった


ここで逸らしたら負けだ…


そう思ったからだ



「何か策を立てよう…じゃなきゃ俺らは無駄死にだ」


そういって俺らはなにか策を立てようと考え始めた…





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