ナガレダスオンガク

「し…!…しおり!」



「あ、はい!」



なぜだかたたき起こされ、奇妙な返事をした私はとても恥ずかしかった…



「いつまで寝てるんだ??」



気が付くと周りは全員起きていて、寝ていたのは私だけだった



「今、何時?」



私は時間が気になるので、近くにいた走に聞いてみた



「三時」



へ?



三時…?



嘘でしょ?



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