ナガレダスオンガク


バタリ…




!?




突然後ろで田辺が意識を失い、倒れた…





「た、な…!」




私は叫ぼうしたが邪魔された




なぜなら…



誰かの手が…




私の腹を貫通していたから…





走も亮も私を、いや私を刺している方を見て驚いていた



私もなんとか後ろを振り向いた…




千恵が…




私を刺していた…




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