真夜中の訪問者
あとがき~パート2~
あけましておめでとうございます。
今年も桜咲耶をよろしくお願いします。
おまけを付け足しました。
おまけ②はちょっと重たいですね。
平気で人を罵ったり、傷つけると自らに返ってくる。
そんなことがわかれば良いなぁって思って書きました。
あの後、奏は死に追い込まれていき、最終的には棗も死に逝く事になり、誰もいない世界になると言う設定です。
これで、『真夜中の訪問者』は終わりです。
ただ、亜理紗や棗、奏などのキャラは他の作品にも登場していくと思います。
その時は温かい目で見てやってください。
最後に
応援していただいた皆様、ありがとうございました。
わたしは、それだけで頑張れました。
これからも桜咲耶をよろしくお願いいたします。
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衝撃的な再会から5年
亜理紗は衰えることなく、美しさを増している
そんな亜理紗を危惧する2人
亜理紗の母、亜璃子とかつて亜理紗の命を狙っていた棗である
適齢期を迎えた亜理紗に迫り来る問題とは…
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
真夜中の訪問者の続編です。
登場人物の成長が見られるかも…
書き始め⇒2013.12.24
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結婚したいなんて
思ったことなんて
無かった
結婚なんて
家同士の問題とか
色々あって煩わしい
そんな風に思ってた
でも
結婚することは
家族が増えること
良いことなんだって
思えるようになった
それは全て
先輩、貴女のおかげです
頑張り屋な貴女に送ります
I want you to be happy.
2009.5.20
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投げられたチョコ
10年の想いを込めてつくられた
彼女なりに彼への想いを伝えた
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どこにあるの…
切なく、甘いホワイトデー物語
オモイノタケ~バレンタイン物語~の続編です
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「なあチビ。大きくなったらさあ、
色々していいよな?」
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これは魔王の呪いによって
生まれた時から
王女ラスの影に憑いた魔王と王女の物語。
※魔王の色ぼけ具合が凄まじいので
ご注意ください(笑)※
※表紙イラストは外部リンク先の別サイトにて掲載しています※
START 2011.07.13~END 2012.01.10?(覚えてない…)
★皆さまのご声援のおかげで書籍化となります!ありがとうございます!
詳細はまた追ってファンメールやベリーズカフェ上でお知らせいたします^^
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アリサ・クースコスキは伯爵令嬢で王宮の敷地内にある図書館で司書を務めている。その日、彼女は幼馴染で親同士が約束をかわしたガブリエル・ラムサ公爵子息に婚約を破棄された。
ガブリエルは、次週に王宮で行われる予定の舞踏会で婚約破棄を公にするという。
しかも、その場で新しい婚約者も発表するらしい。そのあたらしい婚約者は、アリサとガブリエルのもう一人の幼馴染で絶世の美女であるソフィア・ティーカネン侯爵令嬢という。
子どもの頃に負った火傷の跡が左半面にあるアリサは、すべてのつき合いから遠ざかり、司書として本と過ごす毎日を送っている。そのため、婚約を破棄されることより、そういう場に出ることが苦痛でならないアリサ。
そんな彼女には、子どもの頃から王太子マルコ・スヴェントと本読み友達として交流がある。司書になってからは、勉強家である王太子からの要請があれば資料や文献を準備して図書館に迎え入れている。
婚約を破棄された日も、王太子が図書館にやってきた。いつものように応対する彼女の前に、幼馴染でありガブリエルの新しい婚約者のソフィアまであらわれる。よりによって、彼女もまたアリサに舞踏会に出席するよう強制する。
そして、無慈悲にも舞踏会の日がやってきた。
アリサはソフィアの屋敷で準備をさせられ、彼女とともに舞踏会へと向かう。
アリサとの婚約破棄を発表したガブリエルは、彼女にたいして理不尽な行動をとる。その瞬間状況が一変し、ガブリエルにざまぁが襲いかかることに……。
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「一緒になって…」
だってさ…絶対断れないって告白されたら…
とびきりの美女だもん。
頷いた馬鹿な僕。
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目覚めた時、
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違う点はただ1つ。
そこには、人間の天敵がいたのだ。
SFファンタジー開幕!
哀しみの饗宴〜太陽のヴァンパイア編〜Dark Moon編までをまとめました。
(こちらは、誤字脱字が多いですが…他サイトの改訂版は、訂正済みです)
赤の王編完結記念に、しばし公開!