真夜中の訪問者
すると、
『ばっかじゃないの?亜理紗はねこれが素なの。あんた達みたいにぶりっ子してたって意味なし。』
新那ちゃんが来て、言った。
『『なによ。亜理紗みたいな奴が可愛いっていうの』』
『みてらっしゃい、亜理紗、席戻ろう。』
素直に席に戻ろうとすると2人は言った
『帰るわ。不愉快だもん。』
すると新那ちゃんは言う。
『良いわ。勝手に帰りな。でも、誰も気にはしてくれないわ。』
その後、男の子たちは他の2人が帰ったことに気づく事はなかった。
そう思うと可哀想。