年の差400歳?!
例のダンボールを開ける。
「おお、その包み、開けるのだな。」
幸村さんも興味津々みたい。
前からあの中身はなんだって聞いてたもんね。
「じゃーん!これは誰でしょう!」
政宗様のポスターを掲げる。
幸村さんはそれを不思議そうに見ている。
「それは…人ではないな?」
ああ、これはアニメだからわからないの当たり前だよね。
「これ、人をイメージして描いた絵なの。」
自分で言ってハッとする。
「いめーじ?」
もちろん英語なんて通じない。
「えっと…想像!人を想像して描いた絵なんだよ。」
辞書を引きながら答える。
幸村さんのお陰で私も英語と日本語得意になりそう。
一通り政宗様グッズを出した。
幸村さんは真剣にそれらを見ている。
「ん?なにこれ?」
私が見つけたのはダンボールの底にある見覚えのない鏡。
いや、鏡は鏡でも歴史の教科書でしか見ないような青い鏡。
「夏希殿!!それだ!それに見覚えがある。こっちに来る前にその鏡を見た気がするのだ。」
まさか…
そんな物語みたいなことあるの?!
とりあえず幸村さんに鏡を手渡す。
幸村さんはひっくり返したり、叩いたりしている。
しかし、何も起こらない。
やっぱそんなことあるわけないよね。
「おお、その包み、開けるのだな。」
幸村さんも興味津々みたい。
前からあの中身はなんだって聞いてたもんね。
「じゃーん!これは誰でしょう!」
政宗様のポスターを掲げる。
幸村さんはそれを不思議そうに見ている。
「それは…人ではないな?」
ああ、これはアニメだからわからないの当たり前だよね。
「これ、人をイメージして描いた絵なの。」
自分で言ってハッとする。
「いめーじ?」
もちろん英語なんて通じない。
「えっと…想像!人を想像して描いた絵なんだよ。」
辞書を引きながら答える。
幸村さんのお陰で私も英語と日本語得意になりそう。
一通り政宗様グッズを出した。
幸村さんは真剣にそれらを見ている。
「ん?なにこれ?」
私が見つけたのはダンボールの底にある見覚えのない鏡。
いや、鏡は鏡でも歴史の教科書でしか見ないような青い鏡。
「夏希殿!!それだ!それに見覚えがある。こっちに来る前にその鏡を見た気がするのだ。」
まさか…
そんな物語みたいなことあるの?!
とりあえず幸村さんに鏡を手渡す。
幸村さんはひっくり返したり、叩いたりしている。
しかし、何も起こらない。
やっぱそんなことあるわけないよね。