裏切らないでね?
「じゃあ皆、私帰るね!
また明日からよろしく!ばいばい!」
そう言って手を振ると
「はえ~よ!」
「もう帰んのかよ!笑」
と言いながらも、みみの
「また明日っ!ばいばい~」
の声で皆はじゃあね、と
見送ってくれた。
急いで1組の教室に向かうと
廊下でたっくんが待っていた。
「外に母さんたちいるって!」
そう言ったあとに私に
「ちゃんと友達できた?笑」
と馬鹿にしながら聞いてきた。
たーくさんできましたとも!
っていう気持ちをこめて
思いっきりドヤ顔をすると
「何その顔、腹立つ~笑」
言いながら私のほっぺを潰してきた。
「いたいな!もう!早く行くよ!笑」
手をどけてそさくさ先に歩くと
ちっ、と軽い舌打ちをして
私の横に駆け寄ってきた。
また明日からよろしく!ばいばい!」
そう言って手を振ると
「はえ~よ!」
「もう帰んのかよ!笑」
と言いながらも、みみの
「また明日っ!ばいばい~」
の声で皆はじゃあね、と
見送ってくれた。
急いで1組の教室に向かうと
廊下でたっくんが待っていた。
「外に母さんたちいるって!」
そう言ったあとに私に
「ちゃんと友達できた?笑」
と馬鹿にしながら聞いてきた。
たーくさんできましたとも!
っていう気持ちをこめて
思いっきりドヤ顔をすると
「何その顔、腹立つ~笑」
言いながら私のほっぺを潰してきた。
「いたいな!もう!早く行くよ!笑」
手をどけてそさくさ先に歩くと
ちっ、と軽い舌打ちをして
私の横に駆け寄ってきた。